全長600mm全幅190mm
全高300mmグラスファイバー製
エンジンベースを船体に固定した
ところ
搭載するスチームエンジン
Y2DRを一気筒に改造したエンジン
ボイラーはBT−1
エンジンを配置したところ 船らしく造作をした エンジンベースをセットしたところ
駆動関係の心臓部配置したところ オープンボートらしく操縦ベンチを
造作しテーブルの下にラダーサーボ
を配置し見えなくした
スチームエンジンからベルトにて
スクリューシャフトに・・・
概ね完成したところ ところ狭しと配置されたエンジン
ボイラー関係
ラダー及びスクリュー
スクリューはSAITOのヘラクレス用
採用した
上記時点で喫水テストを実施したところ予想以上にパーツ関係の重さがプラスされ走航に支障を来たすことになり
船体全体の軽量化が余儀なくされ即検討することになった。
まず始動用のモーターをマリーンモータからマブチ380に交換・ドレンタンクを四角から円筒にし小型化した・煙突を
真鍮製からアルミ製に変更・エンジンマウントのアルミを軽量化を図るため無数の穴を開けた・バーナーについては
小型から大型(調整が容易)に交換したため少々
重量アップとなった、再度小型に交換した。他下記のような対策をした。
始動用モーターのマリーンモーター
をマブチ380に交換
四角から円筒型に交換し軽量化 始動用のバッテリーの小型ニッカド
をリチウムポリマーバッテリーに・
受信機用を単三から単四に交換
大型圧力計から小型圧力計に交換
再度もっと小さい圧力計に交換
ベースマウント穴を開けることで約
30l軽量化?
ボイラーマウントも右のように軽量化
ベースマンと取り付け金物も軽量化 始動用モーターをマブチ380に交換
したところ
ワンウエイベアリングで始動可能
スチームエンジン一気筒(改造)を
据え付けたところ
左同様 防風用円筒筒をセットしたところ
軽量化が完了した、これから再度走航テストを実施する。
船長(女性)を秋葉原で探すもなかなか見つからず・・・

セント・エルモス号の製作(1〜3)

セント・エルモス号 セント・エルモスU セント・エルモス号V

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ラジコン技術9月号に掲載される

セント・エルモス号のスペック
全長 600mm 全幅 190mm
全高 300mm 縮尺 1/100
動力 SAITOスチームエンジン
■エンジン
 T2DR−Lを一気筒に改造
■ボイラー
 星型3気筒スチームエンジン用
 ボイラー「BT−1」を採用
■バーナー
 製作中止したV4エンジン用
 ボイラーのバーナーを使用
RC装置 ■2,4G

 2ch2サーボ
 レギュレーター及び
 始動用モーターON  1ch
 ラダー 1ch

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略 完成した「セント・エルモス号」です
渡部会員のオープンボートの製作紹介
セント・エルモス号
少し色気を出してみましたが、なかなかこのようなフィギュアは探しても見つかりませんでした。
秋葉原へ行っても、どうしてなのか船員(船長等)のフィギュアはありません売れないのかな・・・
後ろから見てもなかなか良いでしょう
彼女の右側にあるのが最終圧力計
小さな操舵スペースを造りました 遠くから眺めたところ
完成
軽井沢で走航テスト
軽井沢で走航テスト
軽井沢で走航テスト