(非常に難しい機能?)
ティッセンU スペック | |||
全長 | mm | 全幅 | mm |
全高 | mm | 縮尺 | / |
動力 | マブチモーター3802台搭載 電源 ON・OFFで 一定回転 シュナイダーペラで 走航操作自由に出来る |
RC装置 | 5ch 4サーボ モーターON・OFF 1ch シュナイダープロペラ用 2ch エンジン音ユニット用 1ch 汽笛音・放水銃は エンジン音操作兼用 |
シュナイダープロペラ二基を上記マブチ380を使用 し動力としている。 他放水銃4基追加し同じくマブチ3802台から 放水出来るようにした。 タミヤのビックトラックエンジン音ユニットを採用し 船のジーゼル音及び汽笛音がウーハースピーカーから発生できるように改造した。 |
又 ナイター走航用に航海燈・操舵室の 室内灯等等追加した |
NEW
プロペラの反対側における刃の運動について
回転軸(船の動きを表す)へのまっすぐな線垂線にプロペラの回転運動を上に重ねることによってシュナイダープロペア
の刃はサイクロイドに続きますとか?。
難しくコメントに自信がありませrん。
シュナイダープロペラとは船舶用推進装置の一形態である。一般的な船舶では方向を変える際に舵(かじ)を使
うのに対し、シュナイダープロペラは回転する円盤に垂直に取り付けられた羽根の角度を連続的に制御し、おのお
のの羽根が次々と揚力(=推力)を発生させることで瞬時に任意の推力、向きを得られる。
シュナイダーとは、このしくみを発明したオーストリアの技術者の名前であり、彼、エルンスト・シュナイダーが同機
構を開発後、ドイツの機械メーカーフォイト社(Voith AG)によって船舶用推進器として改良─実用化され1920年代に
基本特許を得た。ゆえにフォイト・シュナイダープロペラとも呼ばれる。また、このタイプのプロペラは航空分野での適
用も模索されており、そこではサイクロイダル・プロペラと呼ばれている。
このプロペラを装備した船舶は旋回性能、コントロール性が大幅に向上する。一例として船首を中心にして360度の急
旋回、反転が可能であり、静止状態から船体を前後に動かすことなく回頭もできる(戦車でいう超信地旋回)。
このような特性から同推進器は主に狭い湾内で複雑な取り回しが必要なタグボートや、消防艇、離岸・接岸を頻繁に
行うフェリー、正確な操船を求められる運河運搬船などで利用されている。
また高機動性ゆえに中、小型軍用艦にも採用例がある。また、通常のスクリューに比べて音響雑音が少ない為、海
洋調査船(タイタニック号の捜索で一時期使用された)や掃海艇への使用も見られる。
このようにシュナイダープロペラには特筆すべき能力があるが、推力をほとんど生じない羽根が常に存在するため、
馬力あたりの推力という点ではスクリュープロペラに劣ってしまう。したがって直線的な航路が多い船舶では効率が
悪く、外洋航行には基本的に適していない。そのため両者の利点を持つアジマススラスターの登場以降はシェアを
落としつつある。とはいえ羽根の形状が簡素でスクリューなどより製造、修理が容易なこと(低コスト)、舵によるパワ
ーロスがないこと、内燃機関への適応力に優れること、喫水を浅くできることなどの理由により、現在でも根強い需要
がある。
HPから