倉敷模型船クラブ 秋田 晴夫氏 |
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自作スクリューの製作から使用目的によるスクリューの選び方等々。参加者の皆さん製作について色々意義のある 質問が交わされ興味津々に聞き入っていました。SRBCのHPからも |
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倉敷模型船クラブ 遠藤 雅博氏 |
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SAITOスチーム搭載の「エンボイ」の救助用ギアーシステムの製作発表 近々ラジコン技術に掲載予定 |
スチームエンジンのドライブシャフト 部分にシステムを噛ます。 |
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JSSC 岸本紀久男 |
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今回は2基のフルスクラッチのスチームエンジンを持参して説明して頂く 一基製作日数1ヶ月?一日の作業時間は不明? |
フルスクラッチのスチームエンジン 2基ですが2基とも快調に回っていた 前方に見える竜骨の船に搭載予定 |
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JSSC 飯田 正治氏 |
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走航会では嗅がせない船の方向付けに必要なブイを製作したとか 色々工夫して百均で購入したイルミネーションを取り付け目立つ様にしてある |
この船には色々工夫したパーツが 施され良く見ると楽しくなる作品です。 |
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JSSC 宇治 潔氏 |
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今回は完成ではない製作途中の 櫓漁船の製作発表 |
漁師が器用に漕ぐ小型櫓漁船で今回は漕ぐためのメカを説明して頂く メカを見るとSRBC大八木氏が持参したメカと大分違っていた |
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4mmの鋼線のシヤフトに2系統のクラン |
モーターがはのクランクとカム機構です。 |
本体全体をほぼ真上から見たところ |
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3ーの写真から、モーター部分の拡大 写真です。シャフトの軸受けは、全て 10mmの真鍮棒から削り出しました。 |
モーター部分の拡大写真です、使用し |
カムの部分の拡大写真です。丁度カム |
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カム機構側から見た写真です。 丁度カムの位置は、働き初めて45度 進んだ位置にありますロッドのリンク機 構がよくわかると想います。 カムの終わりの、型状に注意してく ださい。櫓に左右の傾きを作る機構 です。 |
ギヤー側から見た、写真です。一番 手前のロットの端の穴は、シャフトに対し て遊び穴になっています。 リンケージ ロットは、中間で位置の調整が、楽に 出来る様に二分割にしてあります。 櫓の左右の傾きを作るレバーの一部 がみえます、 |
全体をカム側斜め上からの写真です 二つの動きを一本のシャフトにまとめた、 機構がよくわかると想います。 |
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角パイプにはめ込んだ軸受けのブッシュ に4mmのシャフトに付いている、ロット の関係がよくわかると想います。 |
櫓に左右の傾きを作るロットが見 えます。 駆使したメカの動画 |
ギヤー側の軸受けブッシュの写真 です。カムのはじめの形状がわかって もらえる一枚です。 |
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SRBC会長 渡部 展久氏 |
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手漕ぎボートのメカについて説明、メカのみ販売を考えていますので、ご検討 される方はSRBCのHPから連絡先を確認できます。 |
これはSRBC宮本会員のフルス クラッチの手漕ぎボートですが 今は安藤会員の所有となっている。 |
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■この手漕ぎボートは2年間の研究 期間の基、略完成した。本日持参した 手漕ぎボートはSRBC安藤会員が譲り 受け大事に使用している作品です。 ■左のボートは子供達のラジコン操船 体験用に製作したSRBCオリジナル ボートで「QB・BOATO」と命名して SRBC会員25名の皆さんが製作に励 んでいます、何時頃完成かな・・・ 大会参加者から6隻注文がありました (競技用・サルベージ用にも使用可) |
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SRBC安藤会員に実際操縦して櫓の 動きを確認した、リアルでなめらかな 人間そのものの動きをしていた。 |
「QB・BOAT」の製作についは SRBCのHPから説明した。 |
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交流会の様子 | |||
交流会に参加者された皆さんです真剣に聞き入っていました。 SRBC大八木会員による小型CCDカメラからの映像をスクリーンに映し出し説明すると非常に分かり易い |
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参加者の作品 | |||
文部科学大臣賞を頂いた「阿州」 神田氏の作品です。 |
JSSCの飯田氏の作品です | 製作途中の外洋タグボート | |
SRBC安藤会員の1/200の戦艦大和 | JSSC宇治会員のクレーン船 | JSSC田中会長のサルベージ船 | |
本日参加された皆さんお疲れ様でした 又2011年も素晴らしい作品を期待 しております。 次回も宜しくお願い致します。 |
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1/200戦艦2隻 | 大会持参艇色々 |
第8回瀬戸大橋模型船大会の前日、走航会場の児島マリンプールの広い会議室をお借りして第4回モデルシップ交流会を開催した
全国から大勢の参加の中10月9日13:00〜17:00の時間帯の開催でした。
講師をかって出て頂いた方は、それぞれ作品の製作の苦労話とか工作に伴うアイデアー等々を発表して頂いた。