■コンテンツ■

ホーム
トピックス
クラブ史 
クラブ案内

イベント情報など
 ・ SRBC恒例新春走航会
 ・ モデルシップ走航会in横浜
 
東武ワールドスクウェア
 ・ 軽井沢遠征走航会
 
ボートショー2009in横浜
 
ラジコンネオフェスタ2008
 ・ 瀬戸大橋模型船大会
 
東京ドイツ村遠征走航会
 ・ 蒲郡ラグナシア・テスト走航会
 ・ 秩父ミューズパーク走航会
 
NHK・BS2「熱中時間」出演
 ・ 加古池走航会(神戸)
 ・ SAITO関係イベント参加
 ・ 北川辺あやめ祭りイベント参加
 ・ 三鷹船舶研究所にて走航会
 
全国ラジコン模型船走航会
 
SRBC発足30周年旅行会
 
水中ロボット製作教室参加
 ・ 大和ミュージアム(戦艦大和)
 ・ 男たちの大和(1/1)見学

SRBC会員の自作船の紹介
SAITO製品の紹介
知人の自作船の紹介
船舶以外の作品紹介
会員のラジコン技術掲載
SRBC催し物
石神井公園での催し物
平成22年度SRBCの活動予定
リンク集
SRBCも仲間を募りこの様な作品を製作して何かイベントを企画したい
タグボートで楽しむモデラー達


この様な楽しいイベントをSRBCとしても
是非やってみたい。
SRBCにも共通の話題が出来SRBCの
メーリングリストを大いに活用し各自の
作品に対して情報交換の場としたい。

実船のタグボート紹介
実船
@ラダーの研究 Aラダーの10mmの角材を付ける事
でシュナイダーペラ及びタグペラと
同等な走航が可能になる。
Bこのラダーは上田会員が
実証済です。

http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=522762

このページの画像出典:米国RC GRUPEのホームページより引用。

海外のモデラーはこの様な環境が整備され
羨ましい限りです。

ハルの側板の設計図、これを基に加工するする予定

ネットで見つけたハルのイメージ図面

ここまでのハルキットはクラブで安く製作請負しキットとし希望者を募りクラブのイベントとして実施したい。
キャビンは各自自由なデザインで製作していただくことで多数のオリジナル船が完成出来非常に楽しい.。
上記に手を加えレーザーカット加工をすることで容易に船体が製作出来るようにする。

イベントでスピードを競い合ったり、フーセン割、等々多様なイベントが企画できる。
海外のイベントでも水中サッカー等で同型タグで楽しんでいる様子が良く解ります。

材質はシナベニヤで板厚は側板6mm、前後板12mm、底板2mmの航空ベニアです。
防水対策のためにサーフェースマットを1層だけ貼った。

皆さんのご意見を是非お聞きし、なるべく多くの会員の皆さんに参加していただきたいと思います。
今後はSRBCのメーリングリストで情報交換を行います。
ハルの組立て用に製作した治具、簡単に直角が出て同時に彎曲した底板も貼れます。
製作方法は各自アイデアーの基、製作に励んで頂きたい。

各自キャビンのデザインは下記作品を参考にしては如何ですか。
上記資料は全て上田会員からの提供です、クラブとして試みる価値はあると思いますが如何でしょうか・・・

上田会員からのメッセージ ■
いよいよSRBCでもSPRINGER TUGのイベントが企画されるようですね。
SRBC唯一のSPRINGER の製作経験者として、いくつか気付いた事を…。

まずは、走らせてとても楽しい船です。池でご覧の通り、流体力学を無視した四角いハルが水を押し分けて強引に進む
様子は力強くユーモラスです。舵の効きも鋭く、非常に小さい半径でクルクル回ります。
走らせてみるとこの船が世界中のモデラーに愛されているのが良くわかります。

ハルはとてもシンプルで、材料さえ揃えばあっという間に組み上がります。ただ一つの問題点は、曲面の底板をどのよう
にして貼るかです。これに関してはネットを見ると皆いろいろと工夫をしているようですね。
私の場合は数隻のハルを作るための治具にセットし曲げやすいように2mmのシナベニヤを使いました。
2mmでも強度は十分だと思われますが、小口に水が滲みそうなので念のためサーフェースマットを1層貼って
おきました。ただ船体が角ばっているので、肝心の側板と底板の角で何箇所かマットが浮いてしまい、
苦労の割に効果は?です。次回(すでにハルは出来ています。29日に池に持っていきます。)は樹脂塗装のみで生地
を作る予定ですが、会長が言っていた寒冷紗のクリヤー貼りも試してみる価値がありそうです。
厚板の積層削りだしなら手数はかかりますが、強度は十分で底板に木ネジが効くので何かと便利かも。

側板は6mmですがイメージで選んだだけで特に意味はありません。
あとがら考えれば、この船のハルは少々の重量では沈みにくい形をしているので、重量を気にしないで側板も10?位の
厚板を使った方がガッチリ出来て良いかもしれません。分厚い(たぶん松材)の一枚板で組んでいる人もいるようです。

要は各自が手慣れたやり方で作ればいいということです。単純な船なので、変に手間をかけずサクッと作りたいですね。
それぞれの作り方を話題にして語り(貶し?)合うのも楽しいと思います。

規定の最低重量は8.5ポンド(3.85kg)とかなり重いので、重量を気にする必要は全くありません。
私の船は喫水と姿勢調整のバラスト約450gとバッテリー込みで重量3.3kgで規定に500g程足りませんが、
これ以上重くすると走りに影響しそうなのでバラストの追加は考えていません。

モーターは540クラスの50〜60Tが適当と思われます。ハルの抵抗が大きいので
マリンモーター×7.2Vでは力不足です。(マリンモーターで十分ですSRBC会長)

スピードを上げると盛大に波をかぶります。開口部の浸水対策とかぶった水の排水対策は万全にしてください。

//
ネットでこの様な様々なタグ?を製作して楽しんでいる海外のシップ仲間
@上記作品は海外のネットから
A作品の集合
海外は何でこうも日本と違う
環境なんでしょうネ
日本もこの様な環境造りが
出来ないものかなー
B作品の集合

これから提案をする新企画について上田会員の作品の完成を待って検討すること
でした。上記完成作品を見て、これなら会員誰でも挑戦できると判断しSRBCの
イベント企画して今後取り上げることにしました。

この様な競技には防水対策が重要視
されます.。水中サッカー競技には
船首に特殊金物が付いていました。

水中サッカー競技中

このページの画像出典:米国RC GRUPEのホームページより引用。

http://www.rcgroups.com/forums/showthread.php?t=522762

ラダー製作のアイデアー