この船の制作上の問題点は、オープンハルを表現するためのメカの配置と、水の浸入を防ぐ構造につきます。 このメカの台とバッテリー室の前部はクローズドスペースとし、強度を稼ぐと同時にフロートの役目もします。 浸水対策のための船室(?)と本体との合わせは難所でしたが、我ながら上手くできました。 エンジンはブラ板細工です。配管をする予定でいますが、手元にある資料では正しい取り回しが今一つで、 ボイラーはモーターの真上に置き、中を抜いて船内の熱を逃がします。今は問題ありませんが、 アウトボードラダー風の船尾のフックにティラーを取り付けてみました。マスト、ボイラーの上部、天幕は取り アフリカンクイーンと言えば「ゴードン・ジン」です。良いフギュアが見つからないので、ミニボトルを山ほど 速度が上がって冠水するのを恐れ、モーターはやや遅い70T、ペラはキャプテンの安い方(ひねりが無い |
||
船名 AFRICAN QUEEN SPRINGER ■全長 450mm ■全幅 200mm ■全高 ■船体 木製 ■動力 アトラスロッククライマー701 ■RC装置 フタバ T6EX R617FS ■その他 GORDON DRY GIN ミニボトル ■アトラクション |
||
この船の制作上の問題点は、オープンハルを表現するためのメカの配置と、水の浸入を防ぐ構造につきます。 | ||
船内の木部とマストはチーク製 ボイラーはモーターの真上に置き、中 を抜いて船内の熱を逃がします。 今は問題ありませんが、夏になって 過熱するようならこの中にファンを仕込 みます。 |
配管をする予定でいますが、手元にあ |
ラダーサーボはどこかスペースがある ところに置き、リンクで操舵するつもり でいましたが、秋月で小型のサーボ を見つけ、船尾の角のすき間にうまく 治まりました。 |
当初は位置も高さを変更できないモー ターの左右にメカを集める予定でしたが 1号艇の経験からかなり浸水する恐れ があり、舷側の高い位置に配置しました このメカの台とバッテリー室の前部は クローズドスペースとし、強度を稼ぐと 同時にフロートの役目もします。 |
速度が上がって冠水するのを恐れ、モ ーターはやや遅い70T、ペラはキャプ テンの安い方(ひねりが無い板羽根)に しましたが、速度が半端でかえって前が 沈む結果になり、安藤さんのペラに 交換しました。 |
浸水対策のための船室(?)と本体との 合わせは難所でしたが、我ながら上手く できました。 |
ダミーのボイラーは流用できる円錐形の物を探しまくりましたが適当なものが無く、塩ビ管とブラ板で製作。 |
||
ラダーサーボはどこかスペースがあるところに置き、リンクで操舵するつもりでいましたが、 |
||
マスト、ボイラーの上部、天幕は取り外してハルに収まります。 | ||
アフリカンクイーンと言えば「ゴードン・ジン」です。良いフギュアが見つからないので、ミニボトルを山ほど積むことに |