これに似た船をビストウから「QB・ビクス」と船名し発売しています非常に好評です。
問い合わせはここをクリック
石神井公園で9割がた完成しての走航テスト、いい走りでしょう・・・ | ||
この走りはノーマル炙りバーナーによるものです、ボイラーは1部改造しています | ||
この走りはボイラーはそのままですが炙りバーナーを一部改良したものです。 波の切りかたかが見ての通り大分違うように感じますが私だけでしょうか・・・ |
||
ロッテルダンの木製ハルを基にオスメスを作り新たにFRPでハルを製作 | ||
エンジンマウントはアルミ板厚さ5mmで、ボイラーマウントをロングナットを船体に固定、メンテナンスがのため取り外し可能に | ||
この船にはCを採用しました、銀ロウが出来る方は色々細工して楽しいですよ。 | ||
左がSAITOノーマル炙りバーナー他自作バーナーで一番右は失敗でした(全て銀ロウで付けで製作) | ||
右側のCの燃焼室はこのように煙管を11本貫通させ蒸気発生率を上げています、ノーマルボイラーと比べると約3分早く 蒸気アップが出来ました。新品のボイラーは半田付けでこの様に加工する場合半田付け部分が溶けて駄目になります、 この様に銀ロウ付けする場合半田付け部分に銀ロウ用フラックスを塗り真鍮が真っ赤になった時点で銀ロウ棒(0,8mm)を 当てると銀ロウと半田が一緒に溶けてくっつきます、この作業は銀ロウ溶接の不慣れな方は絶対真似しないで下さい。 ボイラーのカバーを分解しないと、この様には出来ませんのでピンポイント?溶接部分にドリルで穴(3mm)を空けカバーを分解し 加工が終わったボイラーを中にセットしたところで穴を開けてた部分にリベッターでとめて完成。ハンダ付けは一切駄目です。 |
||
Cのボイラーを上から観たところ 炎管はしぼって煙突部分に来るようした、 上の太いパイプは少しでも蒸気ドーム を増やす為の細工、効果は疑問 |
炎管工法?の、炙り部分のところ パイプ分の水量を増やす事、今までの 感じでは燃焼効率がいいのか走航時間が ノーマルボイラーより短いように感じる |
炎管と水管の組み合わせ このボイラーはAのボイラーの 蒸気UPは左のボイラーと変わらなかった |
エンジン・ボイラー・キャビンを取り外したところ | ||
手前搭載したSAITO「OB1ボイラー」とドレンタンク、首振りエンジン | ||
ロッテルダンUに採用した単気筒の首振りエンジン搭載 海外から購入したボイラー、エンジンで17500円だったかな。 |
||
首振りエンジンを搭載したところ、バルブハンドルはなんとなく見栄えを良くするため自作した(右上以外) | ||
オイラータンク等自作 | ||
略完成した全景、煙突はFRPで新たに製作した | ||
概ね完成 | これから少しLED等で電飾予べ | キャビンの下塗りの段階 |
ウインチ・放水銃は別途購入した | 放水銃追加 | クレーン装備 |
救命ボート追加、パーツを少しづつ追加する予定 | ||
上から | ||
船体内部 ボイラーマウントとエンジンマウントをメンテナンスのため取り外し可能にした | ||
スクリューは個人企業にお願いして一体型として製作依頼したもの(約Φ40mm) | ||
テスト走航、期待通りの走りが出来た、色々調整すれば下記の様な走りが出来ると思う | ||
約25年以上前に製作した不二美術模型のロッテルダンですSAITO「T−1」エンジンと「OB1」ボイラーを搭載した走りです |
||
QB・ビクスも合わせて製作中 |
||
上二枚は平行して製作中のビストウから発売の「QB・ビクス」です、その日の気分に合わせキャビンを変えて走航を楽しむ事にする。 |