戦艦大和 の製作

艦首と艦尾はホオノキの積層で製作画像のように切り抜くには非常に苦労したとか
金塚会員はベニアは殆ど使用しない。ヒノキ材とかホオノキ等を使用しています。
ベニア板はあまり信頼出来ないとか。
側壁は厚さ5mm幅20mmのヒノキ材を使用し一枚一枚張り合わせて製作。
厚さ5mmであれば船体の強度は十分だと思う
艦首には0、8mmの真鍮板を貼り付けRをつけた。
甲板はホオノキを使用大砲の台座は建築材料のエンビの排水パイプを流用した。
船体の丸窓は鳩の目を使用した.ヒノキに穴を開けその中に鳩の目を挿入し裏からエンビで窓らしく張り合わせた
砲身は真鍮棒から旋盤で加工してスケールにあわせた。
甲板の手すり子は0,8mmの真鍮棒。手すりは0,3mmの真鍮棒0,8mmに0,3mmの穴を開けて手すりを作った、この作業は誰しも真似が出来るわけではない。それも何百本も作ったとか。気が遠くなる作業だと思います。
吃水から下を完成後RFPで補強した。
やはり戦艦大和は大きいほどいいものです迫力満点です。

戦艦  大和  製作工程の一部を紹介します

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