NO1 船体は型を作らず、建築断熱材スチロールで作り表
面を強化する為エポキシ樹脂を塗りその上に、ガラス
クロスを FRP樹脂で固め成型しポリエステルパテで、
ギヅ修正又船内、で強度の、必要な部分は船体内側
の、スチロールを、はがし取り再度必要な、厚みに成る
ようガラスマットを張り込み、メカなどを載せる部分には
スチロールの上にベニヤ板で補強船首船底にはバウ
スラスター用のL型パイプを埋め込み船内側は隔壁に
固定、船内ポンプの水の噴射圧で。
NO2 甲板もFRPで製作 甲板より少し大きめの、板に甲板
の図を 書き樹脂が染込まない用にシートを張り甲板
の図より少し出る要にグラスを張っていく[ガラスクロス
とマットは必要な大きさや厚みの分をカットし揃えて置
く] FRP樹脂硬化後、甲板開口部をカット成形、船首
甲板に、放水銃用のパイプを埋め込み甲板を船体と
接着し甲板の縁を船体合わせ成形チャインラインな
どの出っ張りは、角材は、ABS材半丸材は丸棒をカ
ンナで削り使用
NO3 キャビンはカットや塗装がしやすい為プラバンを使
用[タミヤで販売している2mmと1,2mm0,5mmを使用]
カッターで曲線は電熱線で丸窓の穴はホルソーで
成形、マスト部分はスチロ−ルで型を作りFRPで製
作マスト後ろ部分と左右のマストをつなぐ部分はプ
ラバンで製作、手すり、マストは、1,5真鍮線で製作
丸窓はアルミパイプをリング状に切断用マスト内に
収納している放水用パイプは電動で上下200o昇
降できるようパイプに取り付けたナットとネジシャフト
を回しパイプを上下させる、又左右のパイプを同時
に上下させるのはベルトで連結しギヤー付きモータ
ーで作動上下共所定位置に、ストップ出来る様リミッ
トスイッチ付き、上下用のパイプの後ろに、もう一本放
水管も同時に、上下できる用パイプも接続、
|