戦艦大和の性能、武装(新造時)
某会社が秋葉原に店をオープンした時、この1/144の戦艦大和を購入、今日までコツコツと製作してきた、ここ1年で製作ピッチを上げ
2012年の夏、軽井沢遠征走航会に進水式の運びとなった、おめでとう御座います
濃霧の中静かに出航この先には・・・ | ||
この雄姿重量感あふれる素晴らしい雰囲気の基、戦艦大和の海上公試を行い無事終了した。 今後は兵器と搭載整備の充実を図る予定とか?。 |
||
国花の菊の紋章が光ります | ||
@木部の甲板には相当苦労をしたとか 甲板はSRBC会員のビストウに依頼し レーザーカッターで製作。 |
Aこの菊の御紋は靖国神社までわざわざ 赴き、売店で売っているキーホルダーの物 をはずして取り付けました。 |
B映画「男たちの大和」の冒頭のシーンを 思い出します。涙・涙・・・ |
C主砲はピットロードのレジン製を使い、 小西製作所の手すりラッタル等を取り付け、 塗装し、ウエザリングして見ました。 |
D甲板は悩んだ結果、bestowの水谷氏に 3mベニヤにレーザーで筋彫りをお願いし 、塗装し、ウエザリングして見ました。 |
E甲板上の特設96式25ミリ3連機銃の ブルワークの形状は、最近では八角形を 半分にしたような型に訂正されていますが、 あえて円形にして見ました。これは昔からの 私のイメージでした。 |
F新造時と違い、レイテ沖海戦の時の イメージです。でも確かではありません。 大きく変わった点は15,5センチ3連砲塔 4基のうち、左右甲板上の2基を取り払い、 12.7センチ砲塔を6基取り付けました。 |
G12.7センチ高角砲、砲塔、96式25ミリ 3連装機銃、砲塔これらは食玩(ガムの おまけ)に手すり等をつけ、使用しています。 |
H後部最上飛行整備甲板です。この部分を はずし、バッテリーの充電等を行います。 この零式水偵も食玩です。結構いい出来 です。 後から聞いたところウイングクラブの 企画だそうです。 |
管理人の私にはとても真似できません | ||
I舵は実物よりも多少大きくしてあります。 主舵、副舵とも動きます。スクリューは35 ミリでキャプテンの物を使用。 又、舵を右いっぱいで右のスクリューが、 左いっぱいで左のスクリューが止まり、 小回りができるように設定しています。 |
Jモーターは540クラスの58ターンを4基 搭載しています。手前に見えているのが ActionElectronics社のAction P94 デュアル ESC+ミキサー(2×20A) を2個使用し、外側2軸と内側2軸を コントロールしています。 |
Kバッテリーはリフェ2セル(6.6V)4200 mAhを4個使用、又電動燃料ポンプをビルジ ポンプとして取り付け、この電源は7.2Vの バッテリーを使用しています。 |
YouTube NO1 NO2 NO3 NO4 | ||
この人は腰が引いていますね又携帯ぶら下げて何をしているのかな・・・製作はこちら |
満載排水量 | 7万2809トン |
試排水量 | 6万9100トン |
全長 | 263メートル、垂線間長244メートル、吃水線長256メートル |
最大幅 | 38.9メートル、吃水線幅36.9メートル |
吃水 | 前部10.4メートル、後部10.4メートル |
最大速力 | 27.46ノット |
航続距離 | 7200海里(16ノット) |
主砲 | 46センチ3連装砲塔3基(9門)、45口径、最大仰角45度、最大射程4万メートル |
副砲 | 15.5センチ3連装砲塔4基(12門)、55口径、最大仰角55度 |
高角砲 | 12.7センチ2連装6基(12門) |
探照灯 | 150センチメートル8基(探照距離8000メートル) |
機銃 | 25ミリ3連装8基(24門)、13ミリ連装2基(4門) |
馬力 | 軸馬力前進15万馬力、後進4万5000馬力 |
カタパルト | 2基、搭載航空機7機(水上偵察機3機、水上観測機4機) |
測距儀 | 艦橋15メートル1基、主砲塔15メートル3基、後部指揮所10メートル1基、副砲塔8メートル4基 |
機関 | 艦政本部式蒸気タービン4基4軸、回転数225(毎分)、蒸気圧力25kg/平方センチメートル、蒸気温度325度 |
推進器 | 3枚翼、直径5メートル、21.7t |
費用 | 当時1億4287万円(現在に換算すると約2604億762万円、大和一隻分の費用で東海道新幹線全線が完成できる) |
燃料搭載量 | 満載搭載量6400トン(駆逐艦3隻分の重さ!) |
内火艇 | 水雷艇2隻、将官艇1隻、11メートル内火艇1隻、12メートルランチ4隻、8メートルランチ1隻、9メートルカッター4隻 |
乗組員 | 2800人 |