SAITO
「サムソンU」の製作

SAITOU製作所所有のエプソンUはこちら

オーナーの大八木会員が井川造船所に塗装等完成までの工事を発注し
東武ワールドスクウェアで進水式の運びとなる。

ラジコンボート操縦体験会
イルミネーションin東武ワールドスクウェア
第13回東武ワールドスクウェア遠征走航会参加艇
祝・大八木会員SAITOサムソン進水式
    
サムソンU井川造船所にて塗装工事等発注

@東武ワールドスクウェアで進水式を終わらせ颯爽と航行するSAITOの「サムソンU
下記塗装工程の流れ
Aここまでオーナーが製作担当となり塗装を残し
井川造船所に発注した。
B内部のラジオ関係とエンジンマウント据付までは完了
しているがサーボ関係を追加するため新たに製作した。
Cこれから井川造船所の手に移りますが
スクリューシャフトの補強及びパテ処理から取り掛かる。
DハルのFRPの表面に下塗りサフェーサー塗り
水ペーパーで滑らかに
処理をする。
Eキャビンもここまでオーナーが完成させてここから
仕上げを始める。
F細かな艤装は追加して行く。
Gハル及びデッキ関係全てサフェーサーで下地処理を
施す。
Hキャビンもあわせてサフェーサーで下地処理を行う。
I艤装パーツを取り付ける前にペーパーで表面処理を
行い、その後細部の艤装パーツの取り付けろをする。
でないとペーパー賭けが難しくなるため。
Jハル部分はサフェーサーを塗装する前に表面を
300番程度のペーパーで表面処理しておくと
サフェーサーの付着力が増す。
K下地処理が終わった上にウレタン塗料を塗る
スチームエンジン搭載船はアルコールを使用するため
アルコール等をこぼした際、色変わりを防ぐためウレタン
塗料を使用することが原則となる。
L喫水ラインをこのようにして入れ船底の色分けを行う。
M船底部分をこのように養生テープでしっかりと
隙間のないように張り合わせる
そうしないと船底部分に
塗料がにじみ又やり直しになるため注意する。
N船底と上部部分の境に白のラインを入れるため
白ウレタンを塗る。
O白いラインを残し再度養生テープを施し上部部分の
塗装を行う。
P塗装が完了
Q船体外部の塗装が完了 R続いてデッキの塗装を
S船体部分の塗装完了 21)船体部分の塗装完了
22)色々なアトラクションを追加するため新たなサーボ
ボックスを製作しサーボ固定した。
レギュレーター・ラダー・サイドスラスター・航海灯・
室内灯
レーダー回転・イカリ操作 等々
23)エンジン前後進の際、送信機用のステックにスプリング
を追加し常に前進用にセッティングし後進の際はステック
を下げてバックする様に送信機を改造しステックから指
をはずすとスプリングの作用で前進となる。
24)塗装する前のキャビン 25)SAITOエンジンの最強のT2GR及び適合ボイラー
のB2Gを搭載したエンジンメカ。
26)船体にエンジンを据え付けたところ 27)これからキャビンの塗装仕上げを行う。
28)スクリューユニットを取り付けたところ 29)キャビンの塗装も8割方完了したところ。
30)概ね完了 31)航海灯及び外灯を点灯させたところ
32)航海灯・外灯・室内灯39灯を点灯させたところ どんなもんじゃー
来年のナイター走航会にはお披露目出来ると思いますのでお楽しみに・・・
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