SAITO製作所がリニューアルした外輪船「ビクトリア」 |
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■船名 外輪船:ビクトリア ■全長:1200mm■全幅:310mm■全高:390mm■動力:SAITOスチームエンジンY2DRボイラーB3 ■RC装置:3ch ラダー・レギュレーター・前後進 船の科学館で初走航テスト デルタークイーンとの違いは甲板・操舵室等々 船体は略同じスケールと思われる。アメリカ、ミシシッピー川を航行を思わせる。 |
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1)甲板の排気塔追加 | 2)持ち運びに苦労します | 3)操舵室棟が変更 |
4)数多いパーツから組立てるため手間が 掛かり作り応えするキットの船です。 |
5)ボイラーB3 | 6)スチームエンジン Y2DR |
7)エンジンにパワーがないとこの外輪を回せな いため、このエンジンはロングストーローク、 ピストンでT3DRよりパワーがある様に感じる |
8)外輪 | 9)前景 |
SAITO新型エンジン搭載の「サブリナ」 |
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■船名 オープンランチ:サブリナ ■全長:900mm■全幅:210mm■全高:510mm■動力:SAITOスチームエンジン新型縦型単気筒エンジンT1DR−L・ボイラーBT−1L ■RC装置3ch ラダー・レギュレーター・前後進 上記 ビクトリアと同時走航テストを船の科学館で行う全て問題なく走航テスト終了・・・販売待つのみ。 |
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@船体はヘラクレスど同型 | Aキャビンは二棟型 | B |
C | Dエンジンルーム | E新型縦型単気筒エンジンT1DR−L |
Fボイラー・BT−1L | Gコントロール室 | Hアルミで防風壁製作 |
Iキャビン裏LED点灯配線設備 | J | K |
上記同様 SAITO の新型エンジン・ボイラー搭載の「KASHIMO」 |
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■船名 クリンカー張り・KASHIMO ■全長:770mm■全幅:220mm■全高:270mm■動力:SAITOスチームエンジンT1DR−L・ボイラー:BT−1L ■RC装置:3ch ラダー・レギュレーター・前後進 クリンカー張り工法はここをクリック ラジコン技術6月号掲載 YouTube加古大池走航会にて |
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@操舵部分に日除け屋根を付けたところ | Aマストを追加した | Bボイラー:BT−1L ドレンタンクは2連式 にし少しでも排水を減らす事にした。 |
C | D縦型単気筒エンジンT1DR−L 煙突を白に仕上げた |
Eバランスの取れた船型 |
F船首から | G後尾から | H操舵ボックス下に前後進用サーボ |
Iオイラーに残った廃油はオイラータンクの 底に排水レバーを設け毎回新たなオイラー を注油する、 |
Jバーナー余熱時にアルミパイプを加工 した防風用カバーを付けバーナー火力 が安定すると取り外す。 |
Kレギュレーター配管に安全?のため バルブをつけた |
Lダリンはプラスチック加工し3枚貼り付け | Mキャビンつけて斜め後ろから 窓枠は化粧棒を半分に切って貼り付けた |
NスクリューはΦ43mm ロウ付け加工し自作した |
「KASHIMO」石神井公園にて走航テスト、なかなか力強い走りが出来、製作者満足しています。 | ||
エンジン回りの駆動パーツを分解したものエンジンベース回りはアルコールがこぼれてもいい様にFRPで仕上げた。 | ||
SAITO新型ボイラー「BT-1L」 ボイラー・バーナー共保温対策で桧材 を貼り付けた |
SAITO新型エンジン「T1DR-L」 | ドレンタンク自作アルミパイプを使用した ドレンタンクは保温対策は? |
ダリン及び操作盤・横にはビール?等 | まき箱・石炭箱・テーブルを製作した | 圧力計・オイラーの底に排水孔を付け 走航都度排水をし走航時に新たなオイルを 注油する。N氏のアドバイス? |
走航テストをするたび喫水線が気になり製作時に船底に埋め込ん鉛を撤去し空洞にし航空ベニアで蓋をした上FRPで仕上げた。 この作業を三度繰りかえした、一度で済むものの走航テスト都度気になり軽くしてきた。 |
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会員の皆さんはスケール船の運搬はどの様にしていますか 3名の方を紹介 |
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渡部の車中小型船が11隻収納出来ます 置場がないため倉庫代りとして使用 これでも他に大人5人乗車できます。 |
安藤会員の車中 大型船・長さ1800mmまで収納可能 |
井川会員の車中 1500mmまでなら3隻収納可能 |