 |
ABSのハルのみ利用してタグボートを製作すりことにし
た.完成は先になるができたところまで紹介することに
します.ABSはご存知の通り強度が弱いためカーボン
シートで補強した。非常に強度が増してきた。 |
 |
甲板は6mmの共芯のシナベニアを使用したABSと
ベニアの接着は2液性の接着材を使用した.
|
 |
作業デッキは1,5mmの航空ベニアを使用した。
航空ベニアは強度的及び耐水性が優れているため。 |
 |
取って付けたような感じでなんとなく格好が悪くなった
ような感じになった。
|
 |
裏側はバルサを小さく刻みボンドで接着した、その上
から水中ボンドで固めた強度的には問題ありません。 |
 |
2連ギアー・スクリュー及びスタンチュウーブ全て自作
した。 |
 |
スクリュー保護?カバーはグラスファイバーで補強少々
ぶつけても安全のため。 |
 |
触れ止め防止のた連結して両方のシャフトを真鍮5mm
棒で補強。 |
 |
ラーダーを残し完成.
|
 |
30mmΦのゴム棒?がセットできるように円く加工
した。 |
 |
2連ギアー自作
ギアーの音とノイズを抑えるたベルトで連結した、音は
最小限に抑えることが出来た。
シャフトは5mmフランジ付ベアリングを10個使用した。 |
 |
この接続方法を採用する予定でした。 |
 |
やはり真ん中でジョイントする方法に変更することに?
考えたがスペース的に問題が発生(計画性がないた
め)したため急遽下記接続方法に変更3度目の正直? |
 |
ギアーマウントとモーターマウントをハルに穴を開けて
しっかり固定した。 |
 |
2連ギアーと駆動用モーターを据え付けた様子。 |
 |
上記をクローズアップしたところ。
このタグボートに使用したモーターは優れもので他の
大型タグボートにも使用しているが50Φ〜100Φの
スクリューには最高に力を発揮できる代物です、又
3V〜24V迄使用OKです。
当タグボートはモーターにパワーがあるためギアーで
回転をアップさせてあります。 |
 |
ここまで完成したもののここから進んでおりません細
かな美装工事が苦手で・・・ |
 |
今回はここまで紹介しました。 |
|
|