石神井公園でバラストタンク採用によるテスト走航をした、概ね成功した。
この大会のため持ち込んだ珍商品、この時点で珍商品を紹介
するため荷造りから初めて取り出し皆さんに初披露した
水陸両用バスです。オーと言ったかどうかはさなかではない
自宅から搬送した珍商品?の水陸両用バス、この様にして
岡野会長宅に搬送し岡野会長に会場まで届けていただいた。
その節は大変お世話になり有難う御座いました。
(右隅にSAITOエンジンユニット、上にボイラー、送信機等々)
毎回30人以上の方が交流会に参加して頂いく、
皆さん真剣に聞き入っていました。
小型CCDカメラでスクリーンに映しだし内部のメカを説明
しているところ。
これより休憩時間を利用しデモ走航を行うためバスでプールサイドに バランス調整中
交流会に参加された方々に初走航を披露した。皆さん興味津々? 上部を取り外し座席を取り外したところ。
まずまずのバランスでいい具合に走航中。
上手く走航できホットした、明日の本番ではスロープを設営し陸上から海上に、海上から水上に挑戦、どうなるか心配だ。

もう一つのYouTube

製作したグラスファイバー(アトリエ・ゼロ製)のスロープをセットして実演を試みているところ、この時点に後輪がスロープに掛かっていない事から不発に終わった・・・前輪駆動にするか、スロープを後30cm長くしておれば解決していたかも。
協力して頂いた倉敷模型船クラブの遠藤さんには色々お世話になり有難う御座いました。。

東京お台場・船の科学館でのテスト走航の様子はYouTubeから

この画像は徳島のロクエモンさんのプログからパクりました、あしからず。陸上から海上に飛ぶ込む画像がなかったので。
陸上から海上シーンは特に問題なかったが逆が方向動作は準備不足で難しかった。

後から挑戦中

前から挑戦中

船体の両壁は6mmのシナ共芯ベニア 同左 モーターのベースは5mmアルミ板
船体が完成 船体、ボディーが完成し下から見たところ
内部も外部も薄めのグラスファイバー張り
同上のアップ
ドライブシャフト2本
後輪の取り付け金物、アルミ4mm
ベアリング入
スクリュー及びタイヤドライブシャフトを
にモーターに接続しモーター回転テスト
この時点ではダイレクトドライブでしたが
後にギアーダウンしてモーターの負担を
軽くする事にした
タイヤを取り付けたところ
タミヤのビックトラック用のタイヤを採用
このときはウォームギアーを採用したが後
に、トラブル発生し、かさギアーに変更した
概ね主要メカを配置したところ、完成する
まで試行錯誤し大分変更した
左側にバラストタンクをつけた、底には
穴あきアルミ板を張り、即注水、即排水可
バラストタンクの採用は前輪に負担が
掛からない事からグッドアイデアーでした
窓枠は鉄道模型用のパーツのCチャンネル
を内側から補強し折れ防止にした
左からエンジン音用のスピーカー、前輪コントロールサーボ、バラストタンク、駆動用メカルーム、バッテリーボックス、ライトシステム、
電圧計、サウンドモジュール、ラダーサーボ等配置(モーター2基とも自作冷却装置付きギヤダウンし60Tモーター使用)
ボディーは1,5mm航空ベニヤ 船体?バス下部の塗装 窓には透明アクリル板を内側から張った
座席の配置とフィギュアを座らせたところ 椅子はアトリエ・ゼロに製作依頼した テールランプの点灯タミヤ、トラックから流用
後部座席周りは薄いブルーが掛かったアクリ
ル板を、運転席周りは透明アクリル板を張
ったが着水時の防水対策に苦労した
オール女性フィギュア可愛い女性を前席に
配置良いでしょう、左の画像のパソコン操作
している女性のミニスカート云々・・・
ヘッドライト点灯、ライトキャップはタミヤから
取り寄せライトシステムはネットで1600円
タミヤより全然安く納まった
フィギュアの調達には苦労した、秋葉原に
数回足を運び恥ずかし思いして購入した
走行テストから足回りをカサギアーに変更
した事でトラブルが解決できた
3枚ペラから、 ギアーダウンし4枚ペラ
に変更した事が正解でした
乗車用折りたたみ式はしご はしごは1mm航空ベニアから製作した はしごを取り外したところ(折りたたみ可能)
フロントから リアーから サイドから
石神井公園にて 同左 お台場周辺で走行している実車の
水陸両用バスです
天井には室内灯設置、屋根の上から
動画撮影カメラ用サーボ取り付けた
運転席後方にドライブレコーダーを取り
付け運転席から見た動画撮影を可能に
屋根にもサーボによる方向可変カメラ設置
石神井公園での走航テストその1 その2 その3
ラジコンでは
世界初?「水陸両用バス」開発した
2012年4月ごろから製作をスタートした 第10回瀬戸大橋模型船大会に焦点をあわせ製作に励んだ、等大会のスケールシップ交流会に初お披露目した

もう一つのYouTube

東京お台場・船の科学館でのテスト走航の様子はYouTubeから

瀬戸大橋模型船大会のプールにて使用するためこの様になるだろうと考えスケッチしてみた・・・
作図を基にグラスファイバーで製作した
が幅と長さが足りずなかなか上手く出来なかった。以前、船の科学館でのテストでは
期待通りの水陸両用バスとして発揮できたものの、ここでは失敗でした。
スロープを後30cm長くしておれば成功していたかも知れません。言い訳です。

水陸両用バスの製作から