SAITO の新型エンジン・ボイラー搭載の「KASHIMO」 |
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■船名 クリンカー張り・KASHIMO ■全長:770mm■全幅:220mm■全高:270mm■動力:SAITOスチームエンジンT1DR−L・ボイラー:BT−1L ■RC装置:3ch ラダー・レギュレーター・前後進 クリンカー張り工法はここをクリック ラジコン技術6月号掲載 YouTube加古大池走航会にて |
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@操舵部分に日除け屋根を付けたところ | Aマストを追加した | Bボイラー:BT−1L ドレンタンクは2連式 にし少しでも排水を減らす事にした。 |
C | D縦型単気筒エンジンT1DR−L 煙突を白に仕上げた |
Eバランスの取れた船型 |
F船首から | G後尾から | H操舵ボックス下に前後進用サーボ |
Iオイラーに残った廃油はオイラータンクの 底に排水レバーを設け毎回新たなオイラー を注油する、 |
Jバーナー余熱時にアルミパイプを加工 した防風用カバーを付けバーナー火力 が安定すると取り外す。 |
Kレギュレーター配管に安全?のため バルブをつけた |
Lダリンはプラスチック加工し3枚貼り付け | Mキャビンつけて斜め後ろから 窓枠は化粧棒を半分に切って貼り付けた |
NスクリューはΦ43mm ロウ付け加工し自作した |
「KASHIMO」石神井公園にて走航テスト、なかなか力強い走りが出来、製作者満足しています。 | ||
エンジン回りの駆動パーツを分解したものエンジンベース回りはアルコールがこぼれてもいい様にFRPで仕上げた。 | ||
SAITO新型ボイラー「BT-1L」 ボイラー・バーナー共保温対策で桧材 を貼り付けた |
SAITO新型エンジン「T1DR-L」 | ドレンタンク自作アルミパイプを使用した ドレンタンクは保温対策は? |
ダリン及び操作盤・横にはビール?等 | まき箱・石炭箱・テーブルを製作した | 圧力計・オイラーの底に排水孔を付け 走航都度排水をし走航時に新たなオイルを 注油する。N氏のアドバイス? |
走航テストをするたび喫水線が気になり製作時に船底に埋め込ん鉛を撤去し空洞にし航空ベニアで蓋をした上FRPで仕上げた。 この作業を三度繰りかえした、一度で済むものの走航テスト都度気になり軽くしてきた。 |
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最近「KASHIMO」に追加したオプションパーツ (2011/9/4) ラジコン技術掲載 |
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当初はスタート時のスターター機能が装備されておらずレギュレーターのコントロール等でエンストした際エンジンスタートが 難しいことからスターター(下記)機能を装備した、これに伴いエンストした際安心してエンジン始動が出来る。 |
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@単気筒はどうしてもエンジン始動が ままならずフライホイルを加工し凹凸ベルト を貼り付けギアーを付けた380モータを サーボで連動しフライホイルのベルトに こすりつけ始動させる、今のところ快調です |
Aモデルショップキャップテンのオリジナル 小型圧力計追加 |
B先日のライブスチーム運転会&スケール シップ走航会の時OSのライブスチーム用の バルブを格安で購入し取り付けた、スチーム エンジンには嗅がせないもので付ける事で 雰囲気が増してくる。 |
Cボイラーのオーバーフロー用にもつけた 水を満杯に入れてバルブで調整する。 |
DΦ45mmのスクリューをロウ付けで 自作した、自分なり満足している・・・ |
E前方から |
Fフィギアーを・・・秋葉原で購入 | G男又船関係のフィギアーは殆ど販売して おらず、どうしてもスケール的にこのような 女の子しかありません、船員は不人気?。 |
H |
セントエルモス号にも小型圧力計とOSのライブスチーム用のバルブを装備した ラジコン技術掲載 |
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@ | A | B秋葉原で購入したフィギアー、 アウトレット350円が秋葉原で1500円でした |
C | Dこの船にも小型圧力計とバルブを 付けてみた |
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SAITO「S3R」をV型2気筒に改造し搭載した ロッテルダン ラジコン技術掲載 |
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@ | Aこの船にもバルブをつけた | B |
このように色々パーツを追加する事で、その船がますますバージョンアップする事も楽しみの一つかもしれません。 |