石神井ボート池には一面に結氷し”はたかぜ”で砕氷し走航場所を確保し走航会を楽しんだ。
この画像はラジコン技術の編集長が撮ったものです。
プロの撮り方はこう撮らなくちゃーと言いながら・・・

約3〜5mmの厚さの氷であればこのように少しずつ割りながら突き進む事が出来ます
砕氷しているときは波が立ちません走航軌道(船幅)のみが残ります。

右旋回しながらの砕氷シーン

発射音と連動してボイラーからの蒸気が同時に発射するようにしてある。

ある程度砕氷が終わると徐々に融けていき、融け方が加速して行きます。

新年にふさわしい颯爽たる走航シーン、当時は最高のハイテク装備をした護衛艦だったと製作者(模型)は語る。

砕氷シーンのVTR

DDG 171 護衛艦 はたかぜ
はたかぜ

実船の 「はたかぜ」 と上のスケール船の 「はたかぜ」 と比較して見てください。ちょっと似ていませんか。

実船

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艦番号が違うのは左右反転したためです。
(私のパソコンの壁紙にしています)

この船は昭和63年頃に製作しました。当時は資料がなく小さな写真から適当に製作したことを覚えています。
そのため細かな艤装は適当です。下記の写真とは大分違うところがあります。全幅はスチームエンジン搭載
する予定でしたので実船より幅広く製作しました。  【実船は16,5m 模型は20cm(20m)】

ヘリーを着艦するときへリーから撮った画像のようです。

右旋回から左旋回へ

DDG171護衛艦

はたかぜ