はたかぜの心臓部エンジン以外は全て自作
煙突は配水管の真鍮メッキパイプを写真のように接続してロー付けをして製作した
ボイラーの接続部分にスーパーヒーターを付けてあります。
エンジンの蒸気吸入部分はYの字にして蒸気を一気筒づづ満遍なく供給できるように加工してある。
このエンジンはストロークが長いため3気筒のエンジンより私はパワーあるように思います。
オイラータンクも大きく加工してある。
80Φの真鍮パイプを真ん中から切断して1,5mmの真鍮板を両サイドからロー付けし尚且つ真中に真鍮4mm棒を両サイド~からナット締めして補強してある。
七三式54口径5インチ単装速射砲から発射する蒸気をこの装置でサーボからコントロールして発射する。
OSの蒸気機関車の汽笛に利用しているパーツです。
火口はSAITOのパーツを利用した圧力ゲージを付けバーナー内部の圧力管理している。
真鍮角パイプを利用してドレンタンクを製作、内部は仕切りを入れて煙突から出る排気を蒸気のみとした。

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  護衛艦 はたかぜ の心臓部 SAITO スチームエンジン Y2DR

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