このタグは、本当は、スミット・ネーデルランドというキットです。 クラブに入れてもらった当時、私はシーウィンドーのヨットしか持ってなくて、周りを見るとタグボートを 走らせた居る方が多いことから、ここのクラブでは、ダグボートを1隻作らねばと思い、 某模型屋さんのホームページを見てこの船を走らせるまでの一式をそろえて下さいとオーダーしたところ、 わけの分からない物が段ボールに入って一杯来ました。中身はドイツ語とたぶんオランダ語らしき 説明書でしたが、なんとか、船体にモーターやシャフト、眼かなどが収まりデッキを張って、上物のキャビン まで組み立てることがてきました。 ところが、ある日大事件が発生です。大事に抱えて棚の上に置こうとしたときです。 舳先から床に滑って落下してしまい、キャビンはバラバラ、バウは、ぐっちゃりつぶれてしまいました【泣】。 気を取り直して舳先の修復をしましたが、デッキから上は、全て想像の世界で手作りすることにしました。 池に行ったときに、キャビンの窓はどんな形をしているのか、皆さんの模型を見せていただきながら、 1年半〜2年近くかかりやっと船体が出来ましたが、プロボで左右に舵を数回切り返すと、ラダーのシャフト とラダーホーンが緩んでしまい、これをどう解消するのか??でした。 進水式当時に思いっきり締め付けて持って行きましたがダメで、安藤さんと福本さんどうすればよいか 聞いたところ、そもそもラダーホーンでないサーボホーンが付いているし・・ ・などなど色々と教えてもらい直してもらいました。その結果進水式が出来て、嬉しかったです。 安藤さんと福本さんに感謝感謝です。今後の課題はいくつかありましたが、まずは、真鍮でL字型の ラダーホーンをハンダ付けして作ってみようと思います。あとは、バウスラスター付近の水漏れ箇所を確かめて直します。 何をやっても楽しい内藤です。これからもよろしくお願いします。 内藤会員のタグボート初挑戦で製作した作品です、これから色々と改造も含め自分の満足する スケールシップに仕上げてください、楽しみがまた一つ増えましたね。 |
進水式の前、少しのトラブルが発生、会員仲間の手助けで改善され無事進水式となりました。 参加された皆さんから拍手を頂き今後無事の航行祝った。 |
会員の皆さんに見守れながらワインで船を清めいざ出航 |
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目立たないが放水銃から放水しています |
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初めての挑戦なのでキットの注文も模型店任せで何かと・・・ 相談があれはもっといいものを??SRBC入会前の出来事でいた。 |
なかなか格好のいい船ですネ。楽しみがまた一つ増えました |
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17m内火艇のセミスケールです |
内火艇は士官を軍艦に運ぶ船です。斎藤製T-1ボートを利用し、 軽く作るために前部の曲線のキャビンは0,4mmの航空ベニヤを曲げて作っています |
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この船の最大の特徴のT-1エンジンのスタート、ストップ、スピードコントロールが出来るレギュレーターと改造エンジンです。 この機構は知り合いに作っていただきました。試運転ではスピードが遅く、 2回目の走行でほぼ満足のいく走りとなりました。 管理者曰く : この 「T-1」 エンジンの始動システムをSRBC会員の皆さんに是非伝授して頂きた。 宜しくお願いいたします。 |
走行当日恥ずかしながら3度漂流し皆様にレスキューしていただきました。有難うございました。 |
オリジナル艇です。船体はFRPを抜いたものです。当初エンジンボイラーともファーストラジコン製を 使用しましたが、縦型炙り式ボイラーの火力が弱く、斎藤製の縦型ボイラーに変更しました。スターター、 モーター走行も出来るようにワンウェーベアリングを使いベルトを介してスクリューシャフトを回します。 |
当日はモーター仕様で走航でしたが??? |
随分前に作った船なので名前も忘れてしまいました。本来はエンジン艇で可変ピッチスクリューを 友人から譲ってもらったので木製船体として製作しました。今回はワンウェーでモーターで走行させてみました。 モーターは回したままで停止、前進,後進等スムースに走りました。 |
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写真の右側にピッチコントロールのリンケージが、左側にあるモーターは放水銃用のモーターです。 |
この船も当日はモーター仕様で走航でしたが??? |
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