今野会員のフルスクラッチ作品紹介
超小型タグボート
昔、木場で活躍していた船らしいです。
英語表記で 「DOZER BOAT」 と呼ばれるようです。


自作艇スペックは
■全長 : 140mm ■全幅 : 65mm
全高:  125mm ■重量 : 191g (鉛ウェイト111g含む)
■送受信機 2.4Ghz 2Ch使用(ラダー&スピコン)ラダーサーボ  GSW PIC+F
■アンプ : MAC004モタコン(BESTOW製バック機能あり)
■動力:マブチ130モーター
■スクリューはクリッパーのナイロン赤ペラシャフトパイプはボールペンの芯(インク残し):ラダーは自作
■バッテリー Lipo3.7V 600mAh
縮尺は1/36 フィギュアに合わせて各パーツ作り

ハルは孫の弁当箱の2段重弁当箱の素材がポリプロピレンやポリエチレンで塗料がうまく載らずウェザリング塗装


エンジルームカバーも弁当箱の小物入れ

.YouTube

実挺のYouTube


B

キャビンは筆刺し、キャビン横に
プラモデルパーツのオイルタンク
と斧、窓は洋装小物の角ハトメ

.会社名を耐水シールで。KONOは
海外で自己紹介した際の私の
名前コノ
.
デッキは木貼りニス塗装、バランスが左に傾いたので3gの鉛をラダー横に追加

.F

実艇もかなりヒールするようで
パワーを上げるとスリリングな動き
になる

.LEGOの船を作り変えています。

灯台と桟橋の製作


灯台のみ3Dプリンターで製作、土台はビニール排水管の蓋を利用した



ナイター用としてLDE点灯、次は足元をライトアップして雰囲気を出す予定です。

これが3Dプリンターで出来た灯台 下地処理としてサーフェイサーを塗布
手摺は真鍮で製作
下地処理後組み立てたところ

桟橋の製作ではホームセンターから材料を調達して加工、材料費だけでも1万円以上掛かった。
 灯台とドラム缶10個は3Dプリンターで製作、山形の神田会員が知人に依頼して製作したものです。


どうですか雰囲気出ていると思いませんか。

TBS 高田純次の「じゅん散歩」の収録に間に合わせたが果たして映像に反映されたかどうか疑問? PRはしたつもりですが

SRBCのHP