JSSCの山田様の自作蒸気タービンエンジンを紹介しました
SRBC会員が海外から購入した蒸気タービンエンジンを見てとりこになり これなら自分でも製作出来ると挑戦した。

左は国産ワダワークスの蒸気タービンエンジン、右がイギリスから購入した蒸気タービンエンジン

これがJSSCの山田氏が今回試行錯誤して全て製作したタービンエンジンです。
タービンエンジンアッセンブリー全体

タービンの排気側から見たところ インレット側から見た所 バックプレイトより見た所
バックプレイトの中心にサイドスラスト
の自動調整機構が組み込んでいます。
M3
のボルトの中心に1mmノスチール
ボールがスプリングで出入りする構造の
で絶えず0スラストに調整されます
中心のタービンシャフトに調整機構が
働く構造です。

タービン本体を上から見た所
タービン本体を正面より見た所
タービン本体を正面より見た所 ダビンの底から見た所 タービン取り付けプレート
フライホイルを付けてテスト 分解したtところ

自作したタービンエンジンのパーツ、少ないパーツなので器用な方は製作可能かも

YouTube 走航テスト 改良後のエンジンテスト


イギリスの氏チームタービンエンジン分解および改良

NOBAイギリスのモデルニシタタービン

前 後進切り替え装置を分解した所

減速装置ギヤーボックス
NOBAタービンの構成部品一覧パーツ
タービンロウターの試作
現物の内臓のタービンローター 分解パーツ
改造タービンロウターの試作部品

テストしましたが衝動トルクがなく
回転ドライブ系の抵抗で回ら
なかったのでテストにならず

改造された効率のいいタービンに交換した

SAITOのB3ボイラーでのテスト風景

SAITOのB3ボイラーでワダワークスのスチームタービンエンジンをテストしているところ
ノズルを改良してテスト 1kで良く回る様になった。YouTub
リバースに切り替えた場合約70秒の時間
ロスがかかることから一方向の回転に固定し
リバースギアーでコントロールすることで
船に搭載可能に YouTube
ワダワークスのタービンエンジンとイギリスから
購入したタービンとの比較
SRBCのHP