軽井沢遠征走航会に参加した未だ紹介されていない作品紹介

軽井沢の走航場所は駐車場所から搬入が少し不便さもあり近年は小型船の持参が多くなった

平野会員の作品
■ スペック ■
■船名 神奈川県警察  しょうなん丸     
■全長 1250mm ■全幅 255 mm ■全高 470mm ■重量 4,7Kg
■動力 540クラスブラシモーター2基 アンプ2基 バッテリー7,2V3600mAh   
■RC装置  4CH スピードコントロール・ラダー・サイレン等 ■船体FRP 
キャビンを取りはづしたところ 赤の丸バーツがサイレン、モーターは
ヨコモブラシモーター2基
アンプに冷却装置付き、効果あり
井川会員の作品
■スペック■
■船名 海上保安庁 巡視艇 はつかぜ     
■全長 950mm ■全幅 250mm ■全高 570mm
■動力 OSグローエンジン、セル付き   ■RC装置4CH  セル・サイレン・ラダー・エンジンコントロール
  ■船体FRP 
今回キャビンの作り変えをした セルの調整中 今回新規エンジンを交換しテストを試みた
金塚会員の作品
■スペック■
■船名  外洋タグボート 金陽丸       
■全長 1070mm ■全幅 220mm ■全高 510mm
■動力自作2気筒スチームエンジン   ■RC装置 3CH   ■船体FRP 
自作した2気筒スチームエンジン搭載 ボイラーも自作 以前紹介したときはグローエンジン搭載
でしたが今回は自作エンジンを搭載して参加
柴山会員の作品
■スペック■
■船名    拝島丸
■全長  600mm ■全幅  150mm ■全高  250mm
■動力 SAITO OB1 首振りエンジンOE1   ■RC装置 1CH   ■船体FRP

柴山会員の船の作品数は一生掛けて福生駅?から東京駅までの駅数だけ製作すると、何かに書いてあったが・・・
途中処分してところどころ廃駅になっていますが、これから 「どれだけー」 製作出来るかな・・・頑張って下さい NW

シルビア改造 30年前製作
最近LED化 電源3.7V キットのオリジナルスクリュー
船体を広げ甲板を張る 30年前?大事にしていたおかげで現在も
快調そのもの
首振りエンジンですが小型モータによる
リモコンで一発始動
柴山会員の作品
■スペック■
■船名  トローラー 外国製キット
■全長  600mm ■全幅  120mm ■全高  230mm
■動力 SAITO「T−1」エンジン OB1ボイラー   ■RC装置 1CH 2,4GHz   ■船体 木製 
昭和59年製作 製作当時は電動その後グローエンジン、
現在はスチームエンジン仕様
上から
最近LED化にする グローエンジン時代の穴をドラム缶で隠す
スクリューは何を使用したか古いので不明
ドレンタンクの排気を煙突より上部に
排気すると夏場でも蒸気が見える
これ本当?試す価値がありますね NW
「T−1」搭載のエンジンルーム
コンパクトに配置
安全弁からの排気もドレンタンクに船内を
汚さないため?
田中会員の作品
■スペック■
■船名 QB・TAG 2012 (自作)     
■全長 550mm ■全幅 280mm ■全高 250mm
■動力 TAMIYA6速ギャボックスHEギヤ比76.5:1回転数132ypmに調整   
■RC装置 2.4GHz 2ch 逆転SW自作   ■船体 シナベニヤ3mm 
全景 斜め前方 斜め後方
メカルーム 左右外転逆転で1点旋回可能 40
田中会員の作品
■スペック■
■船名 SAITO T-1 オープンボート 「はやぶさ」
■全長 740mm ■全幅 160mm ■全高 290mm
■動力 SAITO「T-1]エンジン OB1エクステーション仕様   ■RC装置 AM 1ch   ■船体 FRP 
オープンランチ メカ細部 SAITO「T-1」OB1の組み合わせ
■エクステーションとは
  SAITO OB1ノーマルボイラーを
  一部改良した別名の名前
1chラダーのみ スクリュー標準仕様 30mmかな
田中会員の作品
■スペック■
■船名 BESTOW KASHIMO       
■全長 800mm ■全幅 210mm ■全高 300mm
■動力 SAITOS3R(星型3気筒) ボイラーBT-1   ■RC装置 2.4GHz 3ch   
■船体 ヒノキ材 2×15mm クリンカー張り 
斜め前方 ラダーの格好はこの船に良く似合う オープンランチ 動力の心臓部
ボイラー回りに真鍮パイプを4周ほど延長
しパワーアック試みているが
その成果は?
ボイラー周りを100百均のふりかけ用
ステンレス製でカバーし保温を確保
船長は不破製作所に依頼
なかなかのものです